アーユルベビー誕生までもう間もなく♡
おはようございます!
今日も元気いっぱいヾ(*´∇`)ノ
アーユルヴェーダサロン【ダーナ】
ベビーセラピストのMIEKOです☆
ご訪問いただきありがとうございます!
アメーバオウンド初投稿♪
この度
ホームページのリニューアルを致しましたので、ご報告とご案内申し上げます。
アーユルヴェーダサロン【ダーナ】は
ベビータッチケアに特化した
自宅サロンです☆
是非ホームページも覗いてみてください♡
これから出産ということもあり
約1ヶ月間はお休みさせていただきます。
ご了承くださいませm(__)m
お問い合わせ等は受け付けておりますので
遠慮なくご連絡くださいませ。
私事ですが
ただいま妊娠37w3dに入り
もうお腹ははち切れんばかりに膨らんでおります(笑)
まるで魔女宅のおソノさんみたい♪
もういつ陣痛が起きてもいい頃!
一人目のようにお産がスムーズに進みますように。。。願いを込めて
私が実施している
アーユルヴェーダホームレメディを
ご紹介していきます♡
「会陰(えいん)マッサージ」
出産したお母さん方は聞き覚えがあるかと思いますが、初産の方はおそらく初耳ではないでしょうか?!
私は妊娠して初めて知り
漢字も読めませんでした。。。(*´-`*)💦笑
一人目を出産したときに
「やっておいて良かったぁー!」の1つが
この会陰マッサージでした。
先生に
「切れてないんだけど
ちょっと傷がついてるから
痛くならないように少し縫っておくね!」
ホントにッ?!嬉しい!!!
っていう感じでしたヾ(*´∇`)ノ♪
産後の経過も良く
車椅子も使うことなく
見守られながらトイレにも行けました!
赤ちゃんにもママにも優しい♡
会陰マッサージをお伝えします☆
会陰とは
膣口から肛門までの部位。
骨盤の出口、恥骨結合から尾骨に至るまでをいいます。
赤ちゃんが生まれる際、会陰切開したり会陰裂傷を起こす場合があります。
会陰マッサージの最大の目的!
それは、会陰の伸びをよくして会陰切開や会陰裂傷を予防する為です。
必ずしも、切開や裂傷がないとは限りませんが、もしできたとしても切開部分が小さくて済み、産後の傷の回復もスムーズになると言われています。
【会陰マッサージ】
①オイルは自然なものをご用意ください。
アーユルヴェーダでは主にセサミオイルを使用して行いますが、他にはココナッツオイル・カレンデュラオイル・スイートアーモンドオイル・馬油などもあります☆
いずれにしても自然なオーガニックオイルの使用をオススメしています。
《注意》
☑皮膚や粘膜に傷がある場合
☑皮膚の状態が悪い方
☑発熱時や体調不良時
☑お腹の張りが強い方
こちらに該当する方は実施をお控えください。
②実施時期は一般的に37週目位からと言われておりますが、担当医と相談のもと行うようにしましょう!
③妊婦さんの肌はとても敏感!
オイルのパッチテストも行ってみましょう。
《パッチテストのやり方》
二の腕の柔らかい所に10円玉程のオイルを塗って24~48時間待ちます。
赤く腫れたりかゆくならなければ実施してみましょう。
④オイルはキュアリングしたものや湯煎で温めて使用するのがオスメメですが、そのままでも構いません。
《マッサージ方法》
親指にオイルをつけて、腟に3~5cm挿入
内側の壁をUの字を描くように動かす♪
時計でいうと、体の前面(おへそ側)を12時として、3時から9時の方向(肛門側)へそっと押してあげます。(図の青印参照)
5分~10分程度繰り返し行う。
コップの縁についた口紅を拭うイメージ☆
⑤マッサージ後
なるべくオイルを皮膚につけておくほうがより浸透し皮膚も柔らかくなります♪
しかし下着がオイルで汚れてしまうので軽く拭き取るかパンティライナーを使用ししましょう。
私はこのあとマッサージにプラスして
アーユルヴェーダ流「膣ピチュ」も
やっていますよ♪
こちらについてはまた次回に☆
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