膣ピチュで赤ちゃんもママも楽に♡
こんばんは!
今日も元気いっぱいヾ(*´∇`)ノ
アーユルヴェーダサロン【ダーナ】
ベビーセラピストのMIEKOです☆
ご訪問いただきありがとうございます!
昨日は妊婦検診で
血液検査の結果、貧血気味のようでした。
念のため、鉄分&ビタミン剤を処方され
朝・晩の食後に飲むよう進められました💨
毎日気をつけて食事で補っているようで
足りていない( ´・ω・)
というわけで!
今日は、小松菜と油揚げのお味噌汁♪
これから作りまーす!
さて!
今日はアーユルヴェーダ式
「膣ピチュ」について♡
「ピチュ」とはアーユルヴェーダで
患部にガーゼやコットン等にオイルを浸し患部にあてる湿布のことです。
会陰ピチュとも言いますが
この膣ピチュ(オイル湿布)をすることで
☑会陰部が柔らかくなる
☑会陰マッサージが苦手な人でも実行しやすい
☑指などを挿入しなくても膣へオイルが浸透し効果が出る
☑出産時の会陰切開などの予防になる
☑産後の経過が良く、痛みが少なくなる
☑会陰部が柔らかい方が赤ちゃんも出やすくなる
☑簡単にできる♪
このようなメリットがありますヾ(*´∇`)ノ
では!
早速この膣ピチュのやり方をお伝えしたいと思います♪
【膣ピチュ】
①純正の植物オイルを準備し、清潔なコットンにオイルを浸す。
②膣口にオイルに浸したコットンを折りたたみ膣口に浅く入れる。
(深く入れてしまうと取れなくなってしまう恐れもあるので注意しましょう)
入れるのに抵抗がある方は、膣口に当てておくだけでも十分にオイルが浸透しますよ!
無理のないよう行いましょう。
③ショーツがオイルで汚れないように、おりものシート等を引いておきましょう。
オイルを浸す時も、シートの上で垂らせば万が一こぼれてもシートが吸収&皮膚に吸収してくれるので一石二鳥です♪
④そのまま30分~1時間程度当てておきましょう。
⑤実施時期は臨月に入った頃行いましょう。
※会陰マッサージ同様、実施する前にオイルのパッチテストを行いましょう。
※張りが強いときは控えておきましょう。また心配な場合は担当医師と相談の上実施するようにしてください。
私は前回お伝えしました
会陰マッサージ+膣ピチュを
キュアリングした太白ごま油
で実行しています(^-^)/
お産をするにあたって
赤ちゃんもママも良い状態で迎えられますように。。。☆
想いを込めて♡♡♡
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